修理可能な故障と修理不可能な故障の違い
2020.07.26

みなさんこんにちは。
アイアップ新潟店です!
本日はガラス割れやバッテリー交換などよりも、重度な故障で修理可能か可能ではないかの違いについてお話しいたします。
年に数件、重度な壊れ方をしているiPhoneを修理しておりますが、その中でも
水没による故障、落下(衝撃)ダメージが激しいものが多くあります。
通常の水没であれば、十分修理可能ですが1~7日間海に沈んでいたiPhoneの
修理であったり、マンションの3階から落下させてしまったiPhoneやトラックで踏みつぶしてしまったiPhoneなど、そう簡単には直らなそうな修理を行なってきました。
そうした修理をしてきた上で悔しいことにどうしても修理ができない(直らなかった)ものあります。
iPhoneにはロジックボードと言われるすべての動作に必要不可欠な部品があります。このロジックボードに重度なダメージが加わっている場合、修理復旧率が低くなります。基盤故障という扱いです。
逆にロジックボードだけでも無事であればいくらでも修理は可能なんです。
激しい損傷をしていて画面が真っ暗になっている場合でも、通知音やバイブレーションに反応があれば修理による復旧率は高くなります。
もし修理を諦めていたiPhoneで上記のような症状が出ている場合、直る可能性が高いので当店までまずは検査だけでも行なってみませんか?
当店であれば、検査料無料で動作チェック致します。
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