画面を割らないための対策

2020.07.14

みなさんこんにちは。
アイアップ新潟店です!

本日は画面を割らないようにするにはどんな対策があるのかについて
お話しいたします。

当店までガラス修理や液晶修理にお越し下さる方の多くはプラスチックケースを装着して画面フィルム(ガラスではない)を貼っているiPhoneが多いです。
頑丈なケースにガラスフィルムを貼っている方でもガラス割れで来店いただくこともありますが圧倒的に前者の方が多いです。

対策として3つあります。

①ガラスフィルムの貼り付け
通常のプラスチックのフィルムとは違い厚みは少し出てしまいますが耐衝撃には強く、落下の際の衝撃吸収をしてくれます。
種類も端までフィルムが覆いかぶさる物や液晶部分と淵部分で分かれている一体型ではない物もあります。こちらは好みで選択していいと思います。

②耐衝撃性の高いiPhoneケースを装着する
プラスチックのケースでは高い衝撃吸収は期待できません。それどころかケース諸共割れてしまい出費が重なることにもなります。
私個人のおすすめとしては、カラーバリエーションも多くあまり見た目がゴツゴツしない「iFace」が良いかと思います。
私自身使用しているケースでして、iPhoneを新しく購入した際は毎回iFaceを
購入し装着しています。そのおかげかifaceを装着してから今までの約5年間、
まだ一度もガラス割れ・液晶割れを起こしたことはありません。
iFace以外にも耐衝撃用ケースが沢山あるのでこちらも好みで選択していいと思います。

③バンカーリングを使う
念のために説明をすると、別名ホールドリングとも呼ばれており端末の背面に
リングを貼り付けてそこに指を通すことで持ちを良くする物です。
落下させてしまう原因の一つとして端末を持った際に落下させないようにと
小指などで安定させていると思います。その指を滑らせてしまい落下となってしまうわけです。
バンカーリングを使うことで指などで安定させることは不要ですし、落とす原因がなくなるので落下もしないということになります。
ただ安価なバンカーリングですと、背面に貼り付ける際のテープの接着が弱いことがありますので注意しましょう。接着が剥がれ端末を落下させる原因になります。

というような対策を行なったとしても絶対に画面割れを防げるわけではなく
運悪く割れてしまうこともあります。
何もしていないよりかは確実に割れにくいですが…。
必ずではないのでそちらはご理解ください。

もし急な画面割れを起こしてしまった場合でも当店であれば即日で修理可能です。交換費用に関する相談等も可能ですので気軽にお問合せください。

iPhone修理のアイアップ
新潟店

4月28日(日):~:まで営業


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